SSブログ
ニュース ブログトップ

森口尚史 佐藤千史 [ニュース]

佐藤千史さんが森口尚史さんの共同執筆に名前を貸したとか
先日、ノーベル賞を受賞した山中伸弥さんの盗作をしたとかの
話題が絶えませんが、一体どういうことなのか調べてみました。


今回の森口尚史さんのiPS細胞を使用した人間への
細胞を移植することを世界で初めて行ったとする発表ですが、
実はその信頼性に疑いが出ていることが問題視され、
この発表の共同執筆者の東京医科歯科大学の教授・佐藤千史さんが
釈明記者会見を行い「正しい研究の進め方だと判断し了承したが、
今思えば検証が不十分だった」と会見を行ったそうです。


実際のところどうなんでしょうかね?


いえね、盗作とか盗用とかが問題点ではなく、
あくまで私の個人的な意見としてはまず、問題視されるような
信憑性にかけることを確認もせずになぜ公にしたのか?

また、森口尚史さんも本当に初めて実験を行ったのであれば
なぜもっと声を上げて戦おうとしないのか?


しかし、佐藤千史さんは「このような事実はない」という会見で、
「逃げ」に思えるんです。


これは売名とか実績の積み上げと取られても仕方ないですよね?
少なくとも私はそういうふうに思いました。

それに佐藤千史さんはすべてに関し「関係ない」の一点張り。
一方の山中さんは「光栄です」とコメントに付け加える。

もはや人間性に差が出ていると思います。
ですので、おそらく世間の皆様も薄々とは「真実」を
感じているのではないでしょうか?


まぁ、あくまで個人的見解ですが。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

山中伸弥 家族と子供とうつ病と。 [ニュース]

山中伸弥教授がノーベル賞を受賞されて話題がつきませんね。
しかし、この輝かしい成績の裏には並々ならぬ努力があったことは
言うまでもないでしょう。

山中教授は以前にかなり過酷すぎる研究のため、
うつ病になってしまい、研究ができなくなったことがあるそうです。
皮膚細胞に4種類の遺伝子を組み込むことによって、
あらゆる細胞や臓器になる能力と、高い増殖力を持つiPS細胞に
打ち込みすぎてうつ病という病気を招いてしまったのだとか。

しかし、家族の支えでうつ病を乗り越えて、
今回のノーベル医学生理学賞の受賞となったそう。
報われたといってしまえば簡単な表現にすぎませんが、
家族の支えが大きな影響を及ぼし、
家族の絆が強かったのかな。と思います。
本当に凄いことですよね。

一部では、妻の山中知佳さんが原因でうつになってのではないか?
とも言われていますが、奥さんが原因なら今回の受賞は
なかったのではないか?と思います。

だって妻の知佳さんも皮膚科の医師なんでしょう?
少なからず協力しているでしょうし、子供もお父さんと遊びたい盛りに
我慢していたのだと思います。

それに記者会見で知佳さんが山中伸弥さんをやさしく見つめるシーンが
何度かありましたのでこんなことはないと思いますが?

このiPS細胞を使うことによって、拒絶反応を抑え、
どんな臓器にもなることができ、新薬の研究や、
難病の仕組みの研究が進むと考えられています。
このiPS細胞こそが医療において大きな影響を及ぼすそうです。
それがiPS細胞が実用段階まで研究が進めば、
拒絶反応のない遺伝子の合った臓器を作ることが可能だそうです。

日進月歩の医学の世界ではこういった地道な研究で成り立っているんですね。
受賞おめでとうございます。
これからもがんばってくださいね。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

肺カルチノイド腫瘍 症状は? [ニュース]

肺カルチノイド腫瘍って
あまり聞きなれませんが一体どんな病気なんでしょうか?
症状はどんな感じで出てくるものなのでしょうか?

流通ジャーナリストの金子哲雄さんが肺カルチノイドで
お亡くなりになったそうです。
最近までTVで見かけていましたので本当に残念です。

やさしい独特のしゃべり方で人柄が出ていたと思います。
手作りの名刺を共演者・出演者に配り、インパクトを与えていたそうですね。
病名は伏せていたものの、激やせで体調も悪く、仕事も制限していたそうです。
残念です。本当に残念です。心よりご冥福をお祈りいたします。

さて、肺カルチノイドとは肺がんの一種で腫瘍はできるものの、
比較的低危険レベルの腫瘍なんだそうです。

とはいえ、癌の一種ですので、定型カルチノイドと非定型カルチノイドに分類され、
非定型カルチノイドの方が悪性度がより高くなるそうです。
総合的に見て定型カルチノイドが70~80%を占めることがほとんど。

病状としては中枢型と末梢型に分類され、
中枢型は血痰や咳嗽、気管支狭窄による喘鳴などの症状が現れるそうです。
また、末梢型では比較的症状が無いことが多く、健診でのX 線胸部検査等で
偶然発見されるケースがほとんどであり、自覚症状もあまりないそう。

サーズやマイコプラズマなどの呼吸器系の病気が流行りつつありますね。 怖い世の中になってきました。

そろそろインフルエンザの時期が来るので品切れになる前にマスクを
買っておかなきゃ。






nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康
ニュース ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。